今回はブログのアイキャッチ画像などに使えるフリー画像・無料素材サイトをまとめてみました。
「みんなどのフリー素材サイト使ってるの?」
と、気になっていたブロガーのために、国内・海外の主要フリー素材サイトを10個ご紹介します。
それぞれ特色があるので、自分のブログのイメージにあった素材サイトを見つけておくと便利です
無料で使えるフリー素材サイト
海外サイトから一括検索できる「O-DAN(オーダン)」
海外の写真素材サイトから一括検索することができるサービスです。
日本語でも検索できますし、綺麗な画像も多いので、最近はブロガーにめちゃくちゃ人気がありますね。
僕もスタイリッシュな写真を探すときは一番最初に検索するサービスです。
「商用利用可」など、検索条件を絞って探すこともできますよー!
個性的な人物素材が多い「ぱくたそ」
かなり個性的なストックフォトサービスで、他にはないオリジナリティが高い素材が多いですね。
時事ニュースに関する旬の画像もあったりするので、トレンドブログをやっている人は使ってみると便利かも。
商用利用・改変もOKですが、クレジット表記についてはなるべく表記するように推奨されています。
商用利用できる「タダピク」
「商用利用可で、クレジット表記がいらない素材のみ」を対象に検索できるサイトです。
写真素材のみ・イラスト素材のみ・国内サイトのみなど、検索条件も細かく設定できるので、好みの素材を見つけやすいですね。
1000万点から検索できる「Pixabay」
海外のサイトで、1000万点以上の無料写真素材・ベクター素材・イラスト素材を扱っているので、ほとんどのキーワードで画像がすぐに見つかります。
クレジット表記の必要なし、改変OK、商用利用もOKと、自由度もめちゃくちゃ高いです。
気を使わずにガンガン使えるので、人気のフリー素材サイトですね。
国内の写真に強い「写真AC」
ユーザーが撮影した画像素材を無料ダウンロードできるサービスです。
国内の画像が多いので、海外の風景などには弱いですね。
こちらもクレジット表記不要で、改変や商用利用もOKです。
無料版だと1日5回の検索しかできませんが、有料版であれば無制限に検索できます。
膨大なイラストから検索できる「イラストAC」
大量にイラスト素材があるので、写真よりもイラストが好みの人は必須の素材サイトですね。
クレジット表記なし・商用利用OK・改変OKです。
アイキャッチを作るときはイラストの方がタイトルが伝わりやすい面もあるので、アイキャッチ用にもおすすめです。
どんなイラストも用意されている「いらすとや」
言わずと知れたイラスト系フリー素材サイト。
何を検索してもイラストが用意されているぐらい、膨大なイラスト素材が用意されています。
どうしてもない場合は問い合わせをすると作ってくれることもありますね笑
商用利用する際は1つのイラストあたり20点まで、改変もOKで、クレジット表記も必要ありません。
有料で高クオリティな素材サイト
6000万点の有料画像がある「PIXTA(ピクスタ)」
6000万点以上あるハイクオリティ画像をダウンロードできるサービスです。
1枚あたりの値段が高いので、利用する時は月額定額プランの方がお買い得です。
有料画像は3億点以上「Shutter Stock(シャッターストック)」
有料なだけあって、画像素材の数は3億点以上で、すべてクオリティが高い画像になっています。
ブロガーの利用者も多く、私も有料会員になってよく使っていました。
月額料金を払って、一定数の画像をダウンロードできる定額プランもあります。
どうしても無料素材に慣れていると高く感じますが、高クオリティのブログを作る時に役立ちますね。
月1000円で利用できる「Freepik(フリーピック)」
写真・イラスト・アイコン・ベクター画像をダウンロードできるサイトです。
無料でも利用できますが、クレジット表記が必要になります。
表記なしで自由に利用するときは有料プランになりますが、月1000円以下で利用できるので、他と比べるとかなり安いですね。
ちなみに英語で検索すると見つかりやすいです。
フリー素材を使うときに気をつけたい3つのこと
フリー素材サイトによっては、利用方法が限定されている場合があります。
ブログに掲載するときに気をつけておきたい点を3つにまとめてみました。
クレジット表記が必要かどうか
フリー素材は大抵の場合は著作権表示をする必要はありませんが、中には掲載する際に著作権の表示(コピーライト表記)が必要な場合があります。
参照元として著作者のリンクを掲載しなければいけないなど、画像や利用するサービスによっては厳しい場合があるので要注意ですね。
商用利用の場合はけっこう厳しめ
フリー素材はほとんどの場合は自由に掲載OKですが、商用利用については厳しく禁止しているところが多いです。
例えば情報商材のデザインに利用したり、商品にプリントして販売したり、PR記事への掲載も商用利用になる可能性が高いです。
アフィリエイト広告が掲載されているぐらいであれば皆さん普通に使ってるので、指摘される可能性はほとんどないかと思います。
デザインの改変はOKか?
画像をトリミングしたり、テキストの入力を禁止されていないかどうかも大切です。
ほとんどの素材サイトでは改変OKになっていますが、利用する前は利用規約をチェックしておきたいですね。
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