「有益な記事を書け!」
と、よく聞きますが「具体的にどんな記事をかけばいいのか」って分からないですよね。
- シェアされやすい記事の書き方
- 人がついシェアしたくなる情報
の2つに重きを置いて、今回は有益な記事を書くための4つのチェックリストを作ってみました!
「記事書いたのに、全然シェアされないなあ」という方はぜひ参考にしてみてください
バズる記事を書くための”4つのチェックリスト”
検索上位を取るためには、「被リンク」が絶対に必要です。
被リンクとは?
他のブログやSNSから、自分のブログへリンクされること。
Googleでは、被リンクの量と質を評価基準の1つにしています。
そして、被リンクを集めるためには、シェアされるような「質の高いコンテンツ」を作らなくてはいけません。
まずは、以下の4つのチェックリストを見ながら「ちゃんと有益な記事を書けているか?」をチェックしてみましょう!
- 読みたくなるタイトルか?
- 初心者でも分かりやすいか?
- 信頼できるデータを掲載しているか?
- 人に言いたくなる情報はあるか?
それでは、1つずつ見てみましょう。
読みたくなるタイトルか?
「読みたくなるタイトル」は、SNSでもシェアされやすく、GoogleでのCTR(クリック率)も高くなります。
この「読みたくなるタイトルを簡単に作るコツ」が2つあります。
それがこちら!
- 数字を入れる
- 記事を読む”メリット”を伝える
例えば、この2つのコツを使うと、こんな感じになります。
クリック率が3倍になる”SEOに強い記事タイトルの作り方”
ツイッター運用が一気に楽になる”Webサービス14選”
このように、タイトルから「読むメリット」が分かり、なおかつ「数字」が入っているタイトルは強いです!
この2つを守るだけでCTR(クリック率)が爆増するのでお試しを!
ちなみに以下でもっと詳しい説明をしているので気になる方はこちらもぜひ!
初心者でも分かりやすいか?
バズりやすい記事で多いのが「初心者向けに分かりやすく情報がまとまった記事」です。
例えば「ブログで稼ぐためのステップ」であったり、「初心者向けのアクセスアップ方法15選」などですね。
実は、コアユーザー向けの情報よりも、初心者向けに情報をまとめた方がバズりやすいんですね。
特に「難しいノウハウを分かりやすくまとめた記事」はシェアされやすいので、ガチの初心者にも分かりやすく書いておいた方がいいですよ!
信頼できるデータを掲載しているか?
最近はGoogleでも「信頼性が大事だよ!」と公式に言われているぐらい「信頼できる記事かどうか」が大切です。
専門用語で言うところの「E-A-T」ってやつですね。
ちなみに「E-A-T」とは下の3つを指します。
- 専門性(Expertise)
- 権威性(Authoritativeness)
- 信頼性(Trustworthiness)
特に医療関連の記事とかは「医師が監修している信頼性の高い記事」しか上位表示されなくなりました。
このように最近では「信頼できる著者やデータ」が記事にちゃんと含まれていることが重要視されています。
ただ、「著者の権威性」ってすぐにどうこう出来るものではないんですよね。
なので、せめて「信頼できるデータや検証」だけは記事に載せておくことをおすすめします!
人に言いたくなる情報はあるか?
人がシェアするのは「誰かに言いたい!」という強い衝動があるからです。
その中には
- 「自分はこんな意見がある!」
- 「こんな最新情報が見つかったよ!」
- 「これめちゃくちゃ有益だから見てみて!」
など、いろんな感情があります。
具体的には以下の「3つの情報」があるとシェアされやすいです。
- 専門的かつ貴重な情報
- 面白くて、興味深い情報
- 最新の情報
業界の最新情報についてツイートしたり、記事にしていると一目置かれやすいですね。
とにかく「誰かの役に立つ記事」を書き続けること
今回はバズりやすい記事を作るための「4つのポイント」についてまとめました。
- 読みたくなるタイトルか?
- 初心者でも分かりやすいか?
- 信頼できるデータを掲載しているか?
- 人に言いたくなる情報はあるか?
この4つのポイントを意識して書くことでシェアされる可能性は上がります。
ただ、それでも初心者が記事をバズらせるのはかなり難易度が高いです。
しかし、「誰かの役に立つ記事」を書き続けていれば、必ずどこかで爆発的に伸びるタイミングがきます。
有益な記事は一生被リンクとアクセスを稼ぎ続けてくれる資産になるので、
「キーワード狙いの適当な記事」ではなく、「誰かの役に立つ記事」をコツコツと増やしていきましょう。
すでにある記事のリライトのやり方についてわかりやすく解説した記事を書きましたのでそちらも参考にしてみてください。
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