【Twitterに代わる？】新たにリリースしたSNS「Threads」を爆速解説！

TwitterがAPIの制限を発表し、閲覧制限をかけたことで使いにくくなってしまいました。

そんな時、「facebook」や「Instagram」といった世界的SNSを展開しているメタ社から新たなSNSがリリースされました。

それが「Threads」です

本記事では先日リリースされたばかりのthreadsについて現時点で判明していることについて

threadsをいじり倒してわかったこと&こう使えば良さそうなことを解説していきます

Threadsの始め方は？

Threadsの登録にはInstagramアカウントが必要です。持っていない方は作成してInstagramアプリにログインしておきましょう。

次にThreadsアプリをインストールします。

Instagramにログインしていれば、｢Instagramでログイン｣ボタンが表示されます。

タップしてThreadsへのログインは完了です。

Threadsの特徴

文字数制限は500文字

Twitterは140文字、Instagramは2,200文字ですが、Threadsの文字制限は500文字となっています。

このようにオーバーした文字は赤背景となり、右上に残りの文字数が表示されるようになっています

写真は10枚まで投稿可能。

Twitterは4枚、Instagramは10枚まででしたが

Threadsでは10枚まで写真が投稿されます。

また、写真は横並びになるので押さえておきましょう。

↑横にスライドすることで見ることができる。

動画投稿が可能（1時間以内）

動画投稿も他SNSと同じように可能です。

ただし、1時間を超える動画は投稿ができないようなので注意が必要ですね

Instagramの投稿もシェア可能。

Instagramと連携しているため、Instagramの投稿をそのままThreadsに投稿することも可能です。

文字を打ち直したりする必要がないのは嬉しいですね

Twitterなど他のSNSへのシェアが充実

シェア機能が充実しており、Threadsの投稿をそのまま他のSNSに投稿することができます

↑Twitterでそのまま投稿可能

タイムライン上でフォローできる

Threadsでは投稿のタイムライン上でフォローをすることができます。

TwitterやInstagramだとアカウントのプロフィール画面までいかないとフォローができませんでしたが、

Threadsではアイコンのプラスボタンを押すことでフォローが簡単にできます

↑タイムライン上でフォローができる

フォロー数が表示されない

Threadsでは他のSNSと違い、フォロワー数のみが表示されます。

自分のアカウントならフォロー数も見ることができますが、他の人のアカウントだと見れません。

これはどういうことかというと、発信者だと特に

フォロー数 < フォロワー数

になるように意識する方が多いかと思います

しかし、フォロー数が見えないので、たくさんフォローしてもフォローフォロワーの偏りがわからないので、たくさん交流したり発信したりする人にとっては嬉しいですね

他SNSと比較したThreadsのマイナスポイント

先ほどまではプラスの特徴を書いてきましたが、今度はマイナスポイントに感じた特徴を解説していきます。

しかし、Threadsはリリースされたばかりのサービスです。今後のアップデートを経てますます良くなるかと思います。

アカウントの名前は変更不可。

ThreadsはInstagramとの連携でログインする都合上、アカウントの名前は変更することができません。

Instagramとは切り離したSNSを求めている方にはマイナスに感じるかもしれませんね

アイコン・プロフィールは変更可能

アイコンやプロフィール文はInstagramのものから変更することができます。

↑編集やシェアが可能

ハッシュタグや検索などで投稿検索ができない

これが一番許せないところですが、現状検索機能がアカウント検索しかありません。

↑アカウント検索しかない

ハッシュタグなどもなく、投稿を探したくても探すことができず、かなり使いづらさを感じます

最終的には使えるようになるかもしれませんが現時点ではかなりのマイナスポイントです

DM機能がない

現状ThreadsはDMつまりメッセージ機能が存在しません。

おそらくあとから追加されるとは思いますが、今のところはフォローした人と直接話すことができないのはかなりマイナスですね

方法があるとしたら右上にInstagramに飛べるアイコンがあるのでそこからInstagramに移行する形になるかなと思います

フォローだけのタイムラインがない

現在（2023/7/7）Threadsのタイムラインは1種類のみとなります。

そのため、フォローした人の投稿とおすすめで上がってきた投稿がごちゃ混ぜになっています

（一応フォローした人の投稿が優先的に上に上がる仕組みにはなっているようです）

それを見にくいと思うかいろんな情報を見れると捉えるかは人次第ですが、

個人的にはフォローしている人だけのタイムラインも欲しいなと感じました

インサイトが見れない

TwitterやInstagramだと見れていたインサイト（統計情報）が見れなくなっています。

↑Twitterのインサイト

普通にSNSとして使おうと思ってる人にとってはあまり関係ないかもしれないので、どちらかというと発信者目線のマイナスポイントですね

投稿のピン留め機能はない

Twitterでいう固定ツイートのピン留めは現状ありません。

なので目立たせたい投稿がある場合は再投稿（Twitterでいうリツイート）などをうまく使っていきましょう

感想まとめ

正直なところまだまだここからかなと思います

しかし始めるなら今！とおすすめもできます

ぜひダウンロードして先陣を切っていきましょう！

ダウンロードはこちらから👉Threadsアプリ